伝統工法 平屋建て 竹小舞!

ご実家のお敷地内に建てられる平屋建ての家

きらきら!! お知らせきらきら!!   
竹小舞、荒壁をつけた状態で構造見学会を行います!
    こちらから
2011年、三重団地内の構造見学会の様子
    こちらから構造見学会のご案内チラシができました!
    こちらから12月15日(土)、16日(日)  構造見学会を行います!
 
  
今日から、えつり屋さんに入っていただいています。
壁になるところ(貫)に竹をいれ、縄で編んでいく作業です。

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こういった昔ながらの日本建築で建てる家が少なくなってきているので、
当然、えつり屋さんも貴重な存在です。
材料は竹と縄があればできるのですが
木材と同じように、竹を伐る旬、適材適所の使い分けも
職人と言われる人はちゃんと知っています。

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木材とおなじように、
伐り旬のときに伐った竹は、カビにくい、虫食いがおきにくいと、
昔から言われているそうです。

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やがて土に返るもの…安心です。

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コメント

  1. ち-ぼ- より:

    1. こんにちは
    すごい!ですねえ^^
    伝統構法・・・通し貫き+木舞壁!!!
    大大大応援⊂(^・^)⊃しまっす!!^^
    頑張ってください。
    (わたしも天龍新月伐採木で建てました)
    http://ameblo.jp/01chiiboo/

  2. 儀賀住建 より:

    2. Re:ありがとうございます。
    >ち-ぼ-さん♪ありがとうございます!
    天竜の新月伐採で建てられたちーぼーさんは、かなりのこだわり派でいらっしゃるんでしょうね。

    なかなか伝わりにくい伝統工法ですが、次の大工世代に残せるよう頑張ります!

    http://ameblo.jp/gigajuken/

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