伝統工法 平屋建て 荒壁を塗りつけます!

ご実家のお敷地内に建てられる平屋建ての家

12月8日(土曜日) 荒壁を塗りつけます!

運びこまれた荒壁土からはツンとした匂いもしています。
荒壁はまぜたばかりでは、壁の材料としては使えません。
土とわらと水の分量、そして発酵具合で粘りを出し、
強い壁材にしてから、塗りつけます。

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今日は土曜日、お施主様が荒壁つけに参加してくださいました!

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お子さんも、幼稚園のお友達も
「やる~!やる~!」と言ってくれていたものの、
あまりの風の強さに、即リタイア…
いつのまにか、パパひとり…

それでも、えつり屋さんの手業をじっくり観察し、
「コツ」をつかんでいましたよ(笑)。

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「右手がけっこう重い…重労働やなー
まっすぐ平らに仕上げるのはやっぱり難しいなぁ~」

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僕は、お施主様の手元役。
材料をお施主様の鏝板(こていた)に乗せています(笑)。

その後、奥様とお友達も参戦。

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左の面が奥様仕上げ。
真ん中の面がご主人様仕上げ。

ん?

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