伝統工法 平屋建て 床板張り (玄関かまち部分)

ご実家のお敷地内に建てられる平屋建ての家

2月4日 月曜日。

今日は、玄関かまちが入る部分の床板張りです。

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こちらは桧の床板です。

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隣りのお部屋は杉板のフローリング。
境目にはアルミレールが乗りますが、
床板の目地と目地はできる限り合わせたいです。
  
どのお部屋から張っても、目地が通るように
床板を張りだす前に「割付け」を行います。

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無垢の木なので、やせる木、やせない木もあります。
幅を135ミリに揃えたとしても、
2、3日でも、0.5ミリくらい変わることもあります。

こちらはピッタリ合ったので、気持ちよかったです。

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この日は雨模様。
板が、ちょっと膨らいでる感じだったので、
釘2本でぐっと強く抑えて寄せました。

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