伝統工法 屋根の上 瓦の下地作業(ルーフィング・遮熱シート)

インナーガレージのある平屋建ての家

今日から瓦屋さんに来ていただいています。
まずは、ルーフィングを張っていきます。

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瓦の下に敷く防水シートです。

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天井を張る部分と、野地板がそのまま天井になる部分の境の段差には
ガルバニウムを加工して水切りをつくっています。
隠れてしまう二次防水も丁寧な作業をしています。

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防水シートを全面に張ったあと、
アルミホイルのような遮熱シートをピシーッと張っていきます。
アルミには輻射熱を跳ね返す遮熱性があるので
夏の太陽の熱で野地板が熱くなるのを軽減します。
平均6℃くらい変わるそうです。

ちょうどこの日は晴天。

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やはり、アルミですね。
太陽の光と熱が反射して、屋根の上で作業していても熱い熱い!
真冬なのに、顔が真っ赤になるほど日焼けしました。
そのくらい熱や光を跳ね返すことを身をもって体験しました。

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