伝統工法 完成! カラダが喜ぶLDK!

インナーガレージのある平屋建ての家

玄関を右に…
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LDKに続く廊下です。

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廊下の右(南側)は寝室

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左側(北側)はバスルーム・トイレ洗面室
廊下を進むと…

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南からやさしく陽が差し込むLDKです。

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(完成見学会の模様)

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このLDK・家全体には、
夏も冬も、そして、春も秋も
より快適に過ごしていただくための
設計ポイントと、職人の技が活きています。

南北に、東西に、さらには、家全体に
風が通りを重視した間取りになっています。

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キッチンからは、
直径60センチの地松の太鼓梁1本と、
直径40センチの地松の太鼓梁2本を
見上げることができます。

<写真左>の窓から、廊下を通り
インナーガレージまで風が通ります。

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こちらは、キッチンの背面のカウンターです。
天板は樹齢160年の幅50センチの桧。
奥は、すべり出し(手前に引くタイプ)の
ダストボックスをお造りしました。

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勝手口は、室内に土間を設けました。
外靴が汚れる心配もないですね。

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こちらは、ペレットストーブです。
こちらは、手動着火タイプのものです。
自動着火タイプより、故障リスクが少ないと思います。

ペレットストーブや薪ストーブの
本物の火は、心が落ち着きます。
ペレットのパチッと静かに燃えていくのも
なんともいえないです。

夏は、野地板化粧の勾配天井から
シーリングファンを逆回転させ、
妻側の一番高いところにつけた換気扇より
熱い熱を外に逃がします。

このため、こちらのLDKにはエアコンは
お取り付けしていません。

お引渡し後、施主様に
「裸でいるくらい気持ちがいい!」
とおっしゃってくださって、
「素足じゃなくて、裸で…か(笑)!」
とても嬉しく思いました。

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