伝統工法 平屋建て 建前1日目 紅白の柱から!

ご実家のお敷地内に建てられる平屋建ての家

10月24日水曜日、いよいよ建前です。
建物の四隅(角)にお神酒を上げさせていただき、
何事もなく建前を執り行えるよう、祈願しました。

o0800060012250885415

「ケガのないよう、慎重に、丁寧に。よろしくお願いします!」

 朝一番、工房からの最終便、大黒柱を降ろします。
まずは、建物内に。

o0800060012250885415 

o0800060012250885415

こちらは柱。

o0800060012250885415 

こちらは貫。

o0800060012250885415 

梁や窓台、まぐさなどの横架材です。

いよいよ!紅白に巻かれた柱の登場です!

o0800060012250885415 

クレーンで吊りながら…

o0800060012250885415 

納めます。

o0800060012250885415

まっすぐ入ったところで、上から落とし込みます。
このとき棟梁は、
全体を見ながら、角度や力加減の指示を出します。

o0800060012250885415 

貫を入れながら、いー5の柱の横、いー6の柱を立てます。

o0800060012250885415 

柱を少し揺らしながら…

o0800060012250885415

まだまだ、後に続く梁や柱があるので、
少し浮かせた状態で、次にいきます。

次は、本栂(ほんつが)の太鼓梁の登場です!

コメントを残す

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>