伝統工法 平屋建て 屋根仕舞い

ご実家のお敷地内に建てられる平屋建ての家

10月29日(月曜日)

今日からは屋根仕舞いです。
昨日の続き、垂木を乗せます。

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上の方から野地板を打ち付けます。

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仮並べをして墨つぼで垂木のラインを出し
釘を打ちます。

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10月30日(火曜日)

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軒や、けらば部分は化粧になるので
化粧用の加工をした杉板を張ります。
あらかじめ工房で長さをカットして、
釘を打つところに穴をあけています。

その穴に釘を一本一本打っていきます。

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この手間を省くとせっかくの杉板が割れてしまいます。
その時は大丈夫に見えても、のちに割れてきますから。

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 野地板を張り終わったら、
破風板を取り付けます。

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