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超本格的伝統木造住宅の家は… この腕から生まれる 匠の技術力紹介

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家づくりの技術

超本格的 伝統木造住宅の家は… この腕から生まれる

墨付けの腕

1本1本違う顔を持つ木。
そのクセに応じて施される墨つけ。

木の性格を読む。

どこにどの木を使用するか、どう組めば強い家づくりが行えるのかを考え、木材を選別します。曲がり・歪みを調整し、1本1本の性格を見極めながら墨で印をつけていきます。

熟練の技。

完成後は見えなくなってしまう部分ですが、この墨付けの技術こそ、家づくりの運命を大きく変えるほど大切な技術。

そして簡単で単純な作業に見えても、実際はとても難しく責任の重い仕事。
職人の技術が問われる部分になります。

ダイナミックな仕事に憧れ大工になると決意したものの、こういった細かな作業こそ本物の大工にしかできないことだと親方に教わり、それ以来私の中ではこの墨つけの仕事が一番好きな仕事となりました。
手作業だからこそ、下手をしたら機械よりも正確かもしれません。昔ながらの大工が培ってきたこの技術は、残していくべき日本の誇る技術だと思います。

代表棟梁 儀賀

刻みの腕

機械に頼らぬ、伝統的な手刻み。
コンマ何ミリがその家の耐震性を決める。

コンマ何ミリの世界。

「刻み(きざみ)」とは、墨付けの通りにのこぎり、カンナ、ノミ、カナヅチなどの大工道具で柱を彫ったり刻んだりする仕事。
正確に仕上げるにはコンマ何ミリのこだわりが必要になります。

この精度、熟練の技。

墨付けの精度とこの「刻み」の精度があってこそ、「木組」を行った際の強度に反映されます。ここにもやはり熟練の技が必要となります。

柱や梁を締め、水平と垂直を測る、その時こそ精密な墨付けと精密に刻んだその技術が表れます。

こうして刻んだ材を組みながら建てていく「建前」
建前は墨つけや刻みの発表会のようなもので、お施主様はもちろんのこと、数多くの業者も集まるので前日は一睡もできない程緊張します。しかし、しっかり水平垂直にその柱が通った時、そして大黒柱が立った時にはえもいわれぬ歓喜に満たされます。何度経験しても涙が出そうになる、この想いをお施主様にも味わって頂きたいです。

代表棟梁 儀賀

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