伝統工法 平屋建て 工房では本栂(ほんつが)の太鼓梁の加工をしています!

ご実家のお敷地内に建てられる平屋建ての家

2012年10月23日の大安に建前が決定いたしました!

工房では、最後の大詰め、緊迫感が違います。

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こちらは、樹齢300年の太鼓梁。
ルーペで年輪を数えてみましたよ(^-^)
僕ら大工でも、滅多にこんな立派な木材を扱えません。

樹齢100年~150年のものは、市場にもよくありますが、
樹齢300年ってすごいです。
ポジティブオーラがでてます(^-^)!

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この丸太は、木に母と書いて栂(つが)
色もきれいで、目も詰まっていて、上品です!

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丸太そのままですから、うねっています。
丸太の場合、中心、中央を決める作業は、実際難しいです。

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推定重量は400キロ(^-^)?
「こんな大きい梁、落ちてこやんのやろうか?」
とご心配される方も見えますが、
伝統工法だからこそできることなんです。
複雑な刻みをした部材同士が、がっちり組み込みます。
大丈夫です!

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