伝統工法 平屋建て 建前4日目 垂木を乗せます!

ご実家のお敷地内に建てられる平屋建ての家

棟が上がって一安心。

次は、母屋に垂木を打ちつけていきます。
こちらのお宅では、母屋を910ミリ間隔で入れて、
60ミリ角の垂木を270ミリ間隔で並べていきます。

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古い日本家屋のようなの軒のイメージという
お施主様のご希望があり、このような仕様にさせていただきました。

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この軒先は、あとで切り揃えます。
水糸を引っ張って線を出し、一直線に仕上げます。  

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秋晴れが続いた建前4日間でしたが
明日の天気は雨模様… 
厚手のブルーシートで覆い養生します。
(最近では、需要がないのか厚手のブルーシートを扱う店も少ないです。
薄手のものだと、水(雨)も通すし、すぐ破れます。せっかくきれいに削った柱や梁が汚れてしまうのはつらいので…)

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