伝統工法 平屋建て 瓦葺きが始まりました!

ご実家のお敷地内に建てられる平屋建ての家

きらきら!!構造見学会のお知らせきらきら!!
   こちらから 12月15日(土)、16日(日) 構造見学会を行います!
   

11月5日 月曜日です。 

o0800060012250885415

瓦を上げていきます。
瓦は淡路のいぶし瓦です。
耐用年数も長く透湿作用もあり、
色の味もいいので僕は一番好きです。

o0800060012250885415

瓦桟という胴縁を瓦一列ずつに打ち付けていき
それに瓦を釘で止めていきます。
これが桟葺きです。最近はほとんどがこの工法です。

昔は土葺きといって壁土を屋根においてその上に瓦を
並べていました。
どちらの工法がよいかは一口に説明ができません。
互いに優れています。
いつも悩みます。
これは、僕の永遠のテーマの中の一つです。

o0800060012250885415

o0800060012250885415 

こちらの鬼瓦は
奥様に選んでいただいた、少し可愛い手造りの鬼瓦です。

棟部分…

o0800060012250885415

 o0800060012250885415

o0800060012250885415 

o0800060012250885415 

荒壁を詰めます。

o0800060012250885415
 
次は、のし瓦を積んでいきます。 

 

 

 

コメントを残す

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>