伝統工法 平屋建て 瓦葺き 棟

ご実家のお敷地内に建てられる平屋建ての家

きらきら!! お知らせきらきら!!   
    こちらから構造見学会のご案内チラシができました!
    こちらから12月15日(土)、16日(日)  構造見学会を行います!
 
  
瓦、棟部分です。
荒壁を盛り付けたあと、南蛮漆喰を側面部分に重ねています。
南蛮漆喰には、油が入っています。
荒壁だけだと、雨で流れてしまうので、強い漆喰が保護の役目をします。

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その上に、のし瓦をのせていきます。

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のし瓦の上に、荒壁を重ねて、2段目ののし瓦を乗せます。

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次は、3段目。

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最後に、冠瓦(かんむり瓦)をのせていきます。
このへんでは、「がんむり」と言ったりもします。

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冠瓦に限らず、瓦は焼成物(焼きもの)。
特に、冠瓦は、半丸な形なので、くせ(曲がり)が出やすいので、
一枚一枚、ひとつひとつ、削り合わせています。

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職人は、「納まり」を大切にします。

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